もうすぐひな祭り♪
女の子がいるおうちではひな祭りの献立を考えたり悩んでいる頃ですよね!
定番なちらし寿司、茶わん蒸し・・・など、なんとなく毎年変わり映えしないメニューになってしまいがちですが、今年は献立の中にちょっと可愛いお雛様とお内裏様を飾ってひな祭りのごちそうを可愛く盛り上げてみませんか?
ゆで卵で作るお雛様とお内裏様レシピを紹介します!
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完成形
ひな祭りのごちそうメニューの上にちょこんと飾れば、ひな祭りパーティーの食卓が可愛く盛り上がること間違いなし♪
材料
ゆで卵 二個
薄焼き卵
きゅうり
にんじん
ハム
カニカマ
海苔
乾燥パスタ
作り方
1.ゆで卵と薄焼き卵を作る
2.各パーツを作る
にんじん~お雛様の冠、扇、お内裏様の笏(しゃく)を小さな包丁でそれぞれの形に切る
きゅうり~お内裏様の冠の形に切り、ピーラーで長く剥いた皮でお内裏様の帯を作る
カニカマ~赤い部分のみ残して薄く割き、お雛様の内襟を作り、残った白い部分でにんじんの扇に模様をつける
ハム~細長く切り、お雛様の内襟を作る
海苔~目、口、髪の毛の形に海苔カッターや海苔はさみで切る
3.組み立てる
髪の毛用の海苔をゆで卵につけ、お雛様にハムとカニカマの内襟をつけてから薄焼き卵を着物に見立てて巻き、お内裏様には薄焼き卵の上に帯を巻く(マヨネーズやはちみつを接着剤として使用)
冠は乾燥パスタで刺し、柄杓・扇を張り付ける
顔の海苔パーツをつける
簡単に作るためのコツ
当日にあわてず簡単に作るためのコツはキャラ弁を作るときと同じです!
キャラ弁作成の手順とコツ~子どもが喜ぶのは一時!思い切ってトライしよう!
前もってできる細かい工程(パーツ作りなど)は時間のある前日のうちに終わらせておくこと。そうすると当日バランスを見ながらゆっくりと組み立てることができます。
もしパーツ作りに不安があれば、卵の大きさに合わせて簡単なイラストを描いてそれを見ながら作成するとイメージしやすいと思います。
まとめ
お内裏様とお雛様だけ作っておけば、定番メニューの茶わん蒸しやちらし寿司の真ん中に飾れば、とっても可愛くていつもよりお雛様気分が盛り上がること間違いなし♪
私はサラダの真ん中に飾ったり、マッシュポテトをひし形に盛り付けて(牛乳パックで型を作ると簡単!)その上に飾ったりしました!
子供は見て楽しんだ後、喜んで食べてくれると思います!
今年のひな祭りにぜひ作ってみてはいかがでしょうか~( *´艸`)