北海道では昨日初雪を観測!!今日もとっても寒くて夜はシチューにしました。
さつまいも・かぼちゃ・コーンの優しい甘さがいっぱいで、いつも子供が喜んで食べてくれるシチューです。ルーを使わないので大抵家にある材料で作れます♪
いつものなるべく計量ナシの簡単レシピで紹介します!
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材料
玉ねぎ
かぼちゃ
さつまいも
コーン
その他お好みの具材(今回はにんじん、ほうれん草)
ひき肉
オリーブオイル
バター
小麦粉
牛乳
コンソメ
しお・コショウ
作り方
①材料を好きな大きさに切る
小さ目の方が子供が食べやすく、具材も煮えやすいかな?と思います。
②オリーブオイルで野菜を炒める
今回は玉ねぎ・にんじんを少し炒めてからかぼちゃ・さつまいもを投入しました。
③塩を少々振ってひとまぜ、蓋をして弱火で野菜が柔らかくなるまで蒸し煮する
塩を振ると野菜から水分が出ていい感じに蒸し煮にできます。
④ひき肉を投入し、色が変わるまで炒める
ひき肉を使うと食べるときにまんべんなく色々な食材が一口で食べられるので、あえて鶏肉ではなくひき肉を使用します。
⑤小麦粉(大1強くらい)を投入し、粉っぽさがなくなるまで炒める
⑥バター(50~60グラムくらい)を投入して炒める
⑦全体に混ざってもったりしたところへ一気に牛乳を流し入れ、混ぜる
水を入れないので、牛乳投入後の量がそのままシチューの出来上がりの量になります。最初は水っぽいですが、沸騰してしばらくするとシチューっぽくとろみがついてきます。
⑧ほうれん草とコーンを投入し、混ぜながら沸騰させる
⑨沸騰したら弱火にし、コンソメ(全体量により味をみて1~2個)を投入する
⑩とろみが出るまで混ぜながら煮て、コンソメ、しお・コショウで調味してできあがり
ポイント
牛乳は最初鍋の半分くらい投入して、しばらく煮た後少しずつ足せばお好みのとろみ加減になります。
翌日のシチューはかぼちゃが全部とけてとろみが増しているので、うちではいつも牛乳を追加して温めなおしてから食べます!
鍋の大きさや具材の多さによって小麦粉・バター・牛乳の量を調整すればお好みの量のシチューを作ることができまよ~
かぼちゃ・さつまいもにコーンも大量に入っているので優しい甘さたっぷりのシチューです!子供が間違いなく喜ぶ味なのでぜひ作ってみてください♪