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出産経験談(妹・二人目の場合)~陣痛から出産まで

過去の記事で一人目(兄)の出産経験談を掲載したので、今回は二人目(妹)の陣痛から出産までを振り返ってみようと思います。

出産経験談(兄・初産の場合)~陣痛から出産まで

出産経験は一人一人まったく違うものになるとは思いますが、プレママさんのお役に立てたら嬉しいです♪

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陣痛

今回の出産では一歳の長男がいたため、いつ陣痛が来ても両親に預けられるように出産予定日(7月30日)の一週間前から私と長男は小樽の実家に寝泊まりしていました。

数日前から多少出血があったのですが、その他は特に変わった様子もなかったのでまだ先だろうと思っていました。24日の土曜日は主人も私の実家に来て、長男と遊んだりのんびりと過ごす一日でした。

しかしその夜、ごはんを食べた後くらいから子宮のあたりがキューっとなるあの間隔が!!

まだまだ痛みは軽かったですが一瞬にして長男の時を思い出し、『陣痛来た!!』と思いました。

二人目は陣痛間隔が急に早くなる場合もあると聞いていたので、すぐに病院へ向かえるように準備し、主人は実家に泊まることになりました。

夜10時、順調に陣痛は少しずつ強くなりました。小樽から札幌の病院へ行かなくてはならなかったので、陣痛間隔は15分(経産婦は陣痛間隔15分で病院に行きます)になる少し前くらいに病院に連絡後、主人の運転で高速に乗り、病院に向かいました。翌日が休みだったので、実家にいた妹もついてきてくれました。

病院に到着後、診察、入院

病院に到着し、車から降りて入り口に行くまで、陣痛の来ていない合間をねらって少しずつ、陣痛が来たら休んで、また歩いてとゆっくり向かいました。それほどまでに強い陣痛だったので、すぐに産めるかも!?と思いました。

しかし、診察の結果子宮口はまだ7センチ・・・

でも先生は『二人目だから朝までには産まれそうだね~このまま入院だね。』

と言われ、長男の時と同じLDRの部屋に通され、そのまま入院となりました。

二度目の陣痛との戦い

産院にはLDRが二部屋ありましたが、偶然長男のときと同じ部屋に入院することになりました。

入院着に着替えて、また子宮口全開まで陣痛に耐えます。

部屋に入った時点で結構な痛みが襲ってきていて、陣痛が来るたびに妹が腰をさすってマッサージしてくれました。

今回はいつも使っているお気に入りのクッションを持ち込んでいたので、陣痛に耐えるときにおなかに抱きかかえて背中を丸める格好で我慢しました。それと母が持たせてくれたレモン、ゴルフボールも初出産のときと同様、活躍しました。

そんな状態が二時間弱続き、陣痛・・・なんとまた強くなるどころか遠のいていってしまったんです・・・(泣)

主人も『なんか朝まで産まれそうにないから、帰って寝てもいい?』という始末。

妹がついていてくれることになったので、主人は病院からほど近い自宅に帰っていきました。

またも陣痛促進剤投入後本格的な陣痛が

時々強い陣痛が来たりもしましたが、不規則に弱い痛みと強い痛み、そして眠気に耐えながらまた朝を迎えてしまいました。

主人は起きてすぐ病院に来てくれましたが、また陣痛が遠のいている様子を察して『前回と同じく促進剤かね・・・』と言っていました。

もう早く解放されて眠りたい!という気持ちでいっぱいな私は、朝先生が診察に来てくれた時に自分から『先生、促進剤打ってください』とお願いしました。

長男の時とまったく同じパターンになるとは・・・同意書を書いた後、午前9時に陣痛促進剤の点滴を受けました。

促進剤の点滴から10分後くらいに長男の時と同様、本格的な陣痛がやってきました。

下腹部から腰回り全体がズシーーーン!!ズドーーーン!!という痛みで、前回の出産の時と同じ痛み。そしてお尻の方にググッと押し出される感覚が来て、お尻にゴルフボールを押し当てて耐えました。

何度かの強く苦しい陣痛の波に耐えた後、長男の時よりも早く子宮口全開の時はやってきました。



出産

長男の時と同様、ベッドが変形し分娩台になり、すべての出産準備が整った後、助産師さんが『いきんでいいよ!!』と言ってくれました。

今回の助産師さんはすごくベテランな方で、『一人産んでるんだから、覚えてるでしょ!!』的な感じで喝を入れられました。陣痛のタイミングと呼吸を合わせて精一杯、力をこめていきみました。

前回の出産時の感覚が思い出されました。

二回深呼吸して三回目でいきむ!!

一度か二度いきみ終わると陣痛が去り、しばしの休憩時間があり、また陣痛の波がやってきて、いきむ!!

長男の時は頭が見えるまでが果てしなく長く感じたのですが、今回は赤ちゃんがするすると産道を下りてくるのが不思議と感じ取れました。長男の時は道を押し広げ、こじ開けながら進む感じだったのが、今回は前回作られた道がまだ生きていて、その道を通ってきているんだ!!という風に感じました。

あっという間に頭が見え、台から足を下ろして横向きの態勢になり、足をまげて背中を丸める格好でいきみました。

ここから4、5回いきんで無事出産!!

午前11時8分。全開からは長男のときより一時間くらい早かったです。

そして再びの無事産まれてくれてよかった!!という喜びと達成感&爽快感!!

この瞬間にすぐ三人目も産みたい!!と思いました。(実際には三人目はかないませんでしたが・・・)

今回も夫がへその緒を切り、助産師さんが産まれたばかりの赤ちゃんを胸に抱かせてくれました。

出産直後

長男のときより少しだけ小さく感じましたが、元気そうな赤ちゃんでした。長男の第一印象は『しわくちゃ~(笑)』でしたが、今回はほっぺたが少し赤くふっくらしていてすっごく可愛い!!と思いました。

妹が初めて出産に立ち会ってくれて、感動して泣いてくれていました。

後陣痛が来て、軽くいきむと今回は胎盤が出たのがはっきりわかりました。

『先生、胎盤見たいです。』

とお願いすると見せてくれました。グロテスクではありましたがキレイなピンク色でへその緒がくっついていて、これが今まで私と赤ちゃんをつなげていて、ここまで無事に育ててくれたんだなぁ~と不思議な思いでした。

そして膣が避けてしまっていたので、先生が縫合してくれました。今回もこれはチクチク痛かったです。

その後、赤ちゃんは連れて行かれ、私は兄の時と同様、助産師さんにトコちゃんベルトを装着してもらった状態で二時間ほど安静にしていました。

出産後、事件が!!

LDRで休んだ後は入院する個室に移動しました。

しばらく安静にしていたのですが、トイレに行こうと立ち上がった時にすごい出血が!!!

出産後はかなり分厚めのナプキンをしているのですが、そんなものでは足りず、シーツも真っ赤、立ちあがたそばから血がポタポタと落ちるくらいだったので、焦ってナースコールしました。

幸いすぐに出血は止まりましたが、出血量が多く、(シーツの重さも測り、出血量を調べるようです)入院中は一日一本鉄剤の注射受け、退院後もしばらく鉄剤が処方されました。

まとめ

二人目の出産なので陣痛から出産まではもう少し早く済むのかなぁと思っていたのに、初産の時と全く同じパターン(一晩我慢→促進剤→午前中に産まれる)になるとは思ってもみませんでした。

でも、二度目の出産はいきんでからは流れがわかっていたせいで不安もなく、出産まであっという間に感じました。

一人目は予定日から8日遅れ、二人は予定日より6日早い出産となりました。

これらも人それぞれ、いろんなパターンになるとは思いますが、少しでも妊婦さんの参考になればと思います。

これから初めて出産される妊婦さんには『陣痛が怖い』と感じている方がいると思いますが、陣痛の痛みでどうにかなってしまう人はいないと思います。(出産自体は命がけですが)

そして産まれてすぐの可愛い我が子に会えた瞬間に、今まで感じていた痛みは嘘のように忘れてしまうんです。

一生に何度かしか味わえない痛みもまた貴重な体験なので、楽しみに(!?)その日を待ってみてもいいのではと思います。

この記事を読んでくれた妊婦さんが素敵な出産体験できるよう祈っています!